カラーコーディネーターの活躍の場

カラーコーディネーターは、実力と営業力によって
活躍の場を広げることができます。

商品企画
商品を企画する上で、色彩の知識はとても役立ちます。また、どのように、カラーバリエーションを展開するかによって、商品の売れ行きも変わってきます。

建築・インテリア
空間演出や、住人に合う生活スタイルを提案するために、色彩の知識は欠かせません。インテリアコーディネーターや建築家の仕事にもカラーコーディネートのスキルは活かせます。

広告業界
商品イメージ伝えるうえで、色彩は大きな意味を持ちます。イメージを崩さずインパクトを与えるにはどうしたらよいか、など考える上で色彩の知識があれば、ニーズに合った仕事ができます。

ファッション・メイク業界
似合う色を提案したり色の使い方や組み合わせ方などアドバイスする際に色彩が生み出す心理的な効果などの知識が役立ちます。

士業で出版する方法




Posted by ナンシー. at 2011年03月09日05:12

東商1級カラーコーディネーター・環境色彩

カラーコーディネーターになろうと思う人は
年々増えています。

しかし、カラーコーディネーターの検定は
なかなか対策が難しく、戸惑っている人も多いのではないでしょうか。

とくに「東商1級カラーコーディネーター・環境色彩」は、
1級の中でも難関な検定で、
どう対処していいかわからない方も少なくないと思います。

■カラーコーディネーター検定試験
(東京商工会議所主催)

東商カラーコーディネーターの検定試験は、
級や分野にかかわらず、70点以上が合格となっています。
これは何人受けようが、70点取れば合格できるということです。

環境色彩の試験は、ファッション・商品色彩に比べて、
合格率がとても低い統計が出ています。
環境色彩は15%前後、他は25~30%くらいの合格率です。

また、AFT1級には実技試験がありますが、
東京商工会議所に実技はありません。
理論から入る人には向いている試験です。

また、建築物やそれに伴う素材・材料に関する項目が多いので、色彩云々をあまり知らなくても、建築関係の仕事に従事している方は有利な試験といえそうです。


Posted by ナンシー. at 2009年10月27日13:52

カラーコーディネーターになるには?

カラーコーディネーターになるには、
基本的には、試験を受ける必要があります。

カラーコーディネーターの試験は、
2つの試験を選択して受験できます。

1)カラーコーディネーター検定試験
(東京商工会議所)

この試験は、色をあやつって管理するのが、
カラーコーディネーターと 続きを読む


Posted by ナンシー. at 2009年09月02日13:32

カラーコーディネーターの資格試験

カラーコーディネーターは、
2つの試験を選択して受験することで
資格を取得できます。

1つは、カラーコーディネーター検定試験です。
カラーコーディネーター検定試験は、 続きを読む


Posted by ナンシー. at 2009年05月19日10:28

パーソナルカラーを決めるコーディネート術

カラーコーディネーターの勉強をしていると、
「パーソナルカラー」について知ることになります。

パーソナルカラーとは、
その人その人が持っている色を分析して、
似合うカラーをコーディネートすることです。

初対面の人に会うとき、
その人の印象に 続きを読む


Posted by ナンシー. at 2009年02月24日03:41